価格と対応力の幅広さでした

「いつかは家を建てたいね」
予算を決めてハウスメーカーを回りました

旦那様の実家で同居をしていて、「いつかは家を建てたいね。」と話をしていたN様。奥様の母方がアイフルホームで家を建てられたのがきっかけで来店されました。

「他のメーカーさんは型が決まっていたよね。」と奥様。
「そう、型が決まっていたよね。私たちはある程度予算が決まっていたので、工務店とか、値段が高いところは視野に入れていなくて、ローコストメーカーではアイフルホームさんが一番でした。 決め手は、『価格』と『対応力の幅広さ』です。」とご主人が振り返ります。

お家づくりで重視したのは、吹き抜け・間取り・色でした

「お家でこだわって重視したのは吹き抜けだよね。」と奥様。
「そうだよね。吹き抜けと、間取りが1番の絶対条件でした。吹き抜けは空間を広くみせて光を入れたかったです。」とご主人。

「あとは、帰ってきたとき、玄関がパントリーにつながっているのですぐ荷物を置けます。」とご主人が間取りの回遊動線の良さを語ってくださいました。

「それと、こだわったのは色ですね。」色を白や木やグレーにしたのは、二人ともこの色が好きで、ナチュラルにおさめたかったそう。アクセントに真鍮を入れたのはご主人のアイディア。シンプルな色の居心地よい空間では、家事も生活も、動線の良さとが際立っていました。

家づくりの過程で楽しかったのは、
やっぱり『色』を決めるところですね

間取りはアイフルホームに行く前から決まっていたＮ様。
奥様が一番力を入れた場所は、キッチンと、全体的には配色。ご主人は、「外観と、内観と、配色など、全部ですね（笑）。決められた予算内で、どれだけ、良い意味でね、アイフルホームさんっぽくない家をつくるか、というところに一番力をいれました。」

「家づくりの過程で楽しかったことはやっぱり、『色を決める』ところですね。そういえば、色えらびで、二人の意見がぶつかっちゃったよね（笑）。」と奥様。

「そうだよね（笑）。僕はシンプルの中にアクセントも取り入れたい、妻は全部シンプルにしたい、というところでね。」とご主人。

「最初はね、全部白が良かったのですが、お家について詳しい旦那さんに、最終的にはお任せしました。」と奥様。

ご主人は、LDKや床の間を眺めながら、「自分が木の色が好みというところと、やっぱり、木と白でアクセントにいれるなら、グレーと思いました。グレーも濃すぎず、なるべく薄い色にしました。」と内装の配色を選んだ理由を教えていただきました。

「外観は、木の色と白です。屋根にアクセントでグレーをちょっといれてスタイリッシュにいきたかったんですけど、妻が『白と木でまとめたい』ということで、シンプルになりました。」とご主人。内装はご主人、外観は奥様の意見が上手に反映されていました。

散らからない間取りで、生活しやすい家に

住み始めてから、いつも綺麗に掃除をするようになったN様。「実際に住んでみて、収納も、ある程度多くとっていたので、常に綺麗に保てます。散らからないし、間取り的にも、すごく生活しやすいです。」

「子ども達も小さいので、汚したりするんですけど、洗面もダイニングの横にあるので手もすぐ洗えるし、汚れたらすぐに洗面で洗って、脱衣室に入って着替えもできる。リビングの隣にはファミクロ（ファミリークローゼット）もあるし、着替えも出来ます。ファァミリークローゼットはなるべく大きくとり、廊下を挟んでいないので、子どもたちも、妻もすぐに存在感を感じられるというのが大きいですね。広さのわりに、吹き抜けがあるから、広く見えます。」とご主人。

「子どもたちが自分たちで着替えをすることもできるし、とても良かったです」と奥様は、新居でのお子様の成長を感じられていました。

「あとは、透明な2階ホールの手すり部分がいいですね。透明にしたのは子どもの姿がみえて開放感があるからです。」とご主人。階段は、本当はスケルトン階段にしたかったそうですが、間取りの都合上、テレビを設置する壁を作るしかなくて階段を見えなくしました。2階の手すりは透明に。階段側にある上がり天井のデザインもこだわりです。

「子ども達が上から手を振って、下から僕が見上げながら眺めているのが理想で、吹き抜けを建てたのですが、そういう場面がなかったんですよ。『ヤッホー！』をやりたいです。」と照れながらも、念願を叶えたご主人。奥様や子ども達も楽しそうでした。

キッチンから見える庭では、子どもたちが走り廻って遊べる空間に。
「今でも公園とかに遊びに行くんですけど、今まで庭がなかったので、以前より子どもたちと休日に家で遊ぶ頻度が増えました。」とご主人。

「バーベキューやプールができるようになったよね。リビングからね、庭がみられるというのが大きいよね。子どもたちが見られるのもいいね。」と奥様は嬉しそうです。

これから家づくり・建てられる方に
アイフルホームさんは快く対応してくれるよ、と伝えたい

アイフルホームさんにコンセプトはあると思うけれども、自分のこだわりの家、アイフルホーム っぽくない家を、低価格・ローコストメーカーでもここまでできるよ、つくれることを知って欲しいとご主人。

「お金をかければ家はできますし、ハウスメーカーの特徴が出ます。皆さん、何かしらアイフルホームさんに魅力を感じたり、決め手や、お家に採り入れたいところもいっぱいあると思うんですけど、都合上あきらめたことがあると思いますが、やり方次第では、自分の思う近いところまではもっていけるよ、魅せられるようになるよ。アイフルホームさんは快く対応してくれるよ、ということが一番の魅力だと思います。

何でもかんでもあきらめずに、模索したりしてみてください。
アイフルホームさんも付き合ってくれるので、皆さんやってみられるといいかなとおもいます。」

最後まで付き合って下さって、非常に感謝しています

「そういえば、洗面はこちらが提案して、知られないことも、『すぐ、調べます』とおっしゃって、次の打ち合わせには対応してくださいました。」と打合せの様子を思い出し、出隅のところも『ピン角』に変更しましたと奥様。「普通は角を丸くするんですよね。最初、角が丸くなっていたので、『角が良いです』といったら、快く対応してくださいました。」

「アイフルホーム といえば出隅ですが、ピン角がよかったので、変更をお願いしたら、快く対応してくれました。中も外も、アイフルホームさんっぽくないように、というところや、僕が難しいことも言っちゃって困られるような場面も何度かあったんですけど、それでも快く対応してくれたので、それも助かったところです。」とご主人もおっしゃっていました。

奥様「本当にいろいろと言ったのに、そうそう本当に、営業さんには最後まで付き合って下さって、非常に感謝しています。」

ご主人「工務さんはお元気ですか？工務さんとは、奥さんがあきれるくらい細かいこととか、難しいこととか、目に見えないおさまりのところの話ばっかりしていたので、非常に最後まで対応していただき感謝しています。」