Owner's voice
オーナーズインタビュー
お引渡しからもうすぐ3年、松江市にお住まいのA様ご夫婦にお話をお伺いしました。新築時にも撮影を行ったこだわりのお家です。今回は新築当時のころを思い出しながらのインタビューとなりました。
ご主人「きっかけは、『35歳までにマイホームを建てる』 という目標でした。ギリギリ間に合いました。
アイフルホームを知ったのは、9号線沿いにあったからです。名前も有名だったからです。田中美佐子さんのCMの時からよく知っていました。」
アイフルホームのCMで田中美佐子さんのご出演は2000～2001年頃です。アイフルホ～ム♪のサウンドも印象的ですね。
ご主人「まず、土地を探していました。
家を建てたこの場所がよい土地でした。たまたまアイフルホームに行ったときに、営業さんに場所を紹介してもらいました。話をしていくうちにスムーズで、『このままいっちゃおうか！』となりました。
営業さんが丁寧で、わかりやすい説明で、ガツガツしていなくて、謙虚にしてくれました。他の住宅メーカーさんは見に来ただけなのにガツガツだったりしましたので、感じが良かったです。」
奥様「こだわったのは、リビング。広いリビングです。」
ご主人「ホームパーティーができるリビングにしたかったです。
共通のお友達が多くて、何人も来てもいいようにしました。子どもができても勉強できるようにしました。寝るとき以外はすべて一階でできるようにしました。とにかく1階にこだわってオプションにして、2階は家族だけのスペースなので標準仕様にしました。ベランダをやめてウォークインクローゼット（WIC）を広めにとりました。
ご主人「営業さんには、『南向きの大きな窓がつけたいです』 『ハンモックでゴロゴロできるようにしたい』と言いました。家はシンプルに、白・黒・茶でまとめたかったです。」
１階にこだわり、２階をシンプルに、攻めた節約の家づくりでしたね。建てられた当初は、自転車やハンモックがありましたね。
ご主人「はい、ありましたね。自転車は今は2階に置いています。ハンモックはつけたり外したりしています。せっかくなので、ハンモックもつけましょうか。２階から取ってきますね。」
ハンモックはご友人に専門の方がおられ相談されたそうです。梁にはハンモック用のフックがあり、慣れた手つきで数分で簡単に取り付けられました。
（新築当初の内装写真）
ご主人「全部楽しかった。」
奥様「（ご主人を見てうなずきながら）楽しそうでしたよ。」
ご主人「『何月何日に、建具これどうしましょうか？』 という打ち合わせが楽しかったです。
外壁の色味や張り方にこだわりました。横張が標準でしたので縦張にしたかったです。標準仕様ではないので金額が上がりますよとお話がありましたが、こだわりました。いろいろと要望できたのが楽しかったです。」
ご主人「大変とは思わなくて、全てが楽しかった。ただ、クロスが全く決められなかったです。悩んで、待ってもらいました。家具は好きなものを置きたかったので、クロスは白にしました。」 奥様「アクセントクロスをどうするか悩み、１階玄関と吹き抜けを木目のアクセントクロスにしました。」
ご主人「居心地がいいです。自由設計で打ち合せしてつくった家で、自分の思いどおりの家で、住み心地がよいです。」
奥様「１年経って、やっと人の気配がしてきました。アパートでは自分の家感がなかったので、時間が経ってから実感がわいてきました。」
ご主人「俺はすぐ慣れたよ～。（笑顔）」
ご主人「めちゃめちゃ掃除するようになりました。」
奥様「（主人は）もともと掃除されるんですが、新しいままで、汚くならないようにするために掃除が増えました。」
奥様「木を家の中だけでなく、外にも鉢を置きたくなって、ガーデニングを始めました。」
ご主人「ご飯をすごく作るようになったし、料理がしやすくなった。居心地がよくて家から出なくなりました。
夜騒いでも賃貸のようにうるさく言われないので、人が集まることが増えました。ゲーム機でカラオケもしていました。マイクは良いものがおすすめですよ。」
奥様「とにかく、実例を見ることです。巾木を迷ったら、白がよいです。」
ご主人「性能は大事です。
家はシンプルがいいですよ。ごちゃごちゃしない方がよいです。
家づくりで、少しでも気になっていたら、気になった部分があったら、言った方がよいです。一生に一回の買い物なので、こうしたいを我慢しない。こだわるところはお金を惜しまないことです。
和室は無くていいとおもったけど、『畳でゴロゴロしたい』 と恋しくなって、最近ホームセンターで畳を買いました。和室は大事です。広さがあればあるといいですね。」
ご主人「印象がすごく良いです。
アイフルホームのFAVO（フェイボ）のコンセプトがいいですね。「すごいじゃん!!」と思いました。
友人に『アイフルホームに、こういう自由設計の家を建てるイメージがなかった。こんな家も建てられるんだね。』とよく言われます。
家づくりのコンセプトを工務さんに話した時、値段、外壁、標準仕様、色のひとつひとつの確認を、こちらは何をどうしてよいか、どこまで言っていいのかわからないので、向こうから言ってもらえると助かります。
『この部屋の扉の取手は白でいいですか？』というように確認や、例があれば、正しいものも言いやすかったです。「この部屋の扉の取手、ここは白ですね。」というところを「いやいや、ここは黒でしょう。」ということがありました。
言わないと相手に伝わらないので、担当者にも意見やコンセプトを言うことです。
担当さんには友達みたいな感覚で言えたのが良かったです。
担当さんと一緒に家をつくっている感がありました。」
友人とのふれあいを大切にし、音楽好きでDJ経験もあるご主人と、いろいろと気遣ってくださる奥様のやさしさに触れながら、心地よい空間で和やかなインタビューになりました。住まわれて約3年になるA様ご夫婦のお家はとてもきれいに維持されていました。新築時に一度撮影をしたこともあり、営業さんと一緒に当時のことを懐かしく思い出していらっしゃいました。ありがとうございました。
